朝の環境認識　１０月　２３日（木）

トレード六箇条

其の一　稼げない日はトレードしない
チャンスが来るまで仕掛けを投げない

其の二　勝ち負けで感情を動かさない
「ルール通りにトレードする」　それだけ
それでも負ける事はあるが、機械のようにトレードする
トレードに感情移入しない

其の三　相場の未来を予想しない
未来は誰にもわからない
だから優位性が揃ったときだけエントリーする

其の四　情報を集め過ぎない
情報を集めすぎ消化できなくなる
トレードは自分の意志で入る
入れる条件を教えてもらっても、自分の意志ではなくなる

其の五　人の意見は参考にしない
他人の意見でエントリした場合、自分のルールではなくなる
人のルールは自分には消化できないし、負けたときに分析できない

自分のルールに従い自分の責任でトレードする
何が良くて悪いのかが正しく分析できない

其の六　負けトレードから学ぶ
負けを分析し、次のトレードに活かす

過去チャートから何をする
①トレンド転換シグナルポイントを探す
　高安の起点を水平線示す
②どんなカウントができたのか
③トレンドが出た可能性があるところを〇で囲む
ここまで５分
毎日、続ける

作業時間的には１０分程度と安定してきたが、頭の中はボ～っとしている気がする

まさ集中力が足りない

これで環境認識に入るが、心配

◆状況　　　
・週足　方向　上　（水平線　青）

間延びしたいたが前回高値を明確に超えてきたところだが、ローソク足単位で押し戻されている

・水平線の根拠
高値付近でヒゲで抑えられているラインを超えたきたところを参照


・日足　方向　上　（水平線　白）
昨日とほぼ変わらず押し目買いが入って、その波の途中
MAはバリバリに上を向いているので、買いが優勢と視る

・水平線の根拠
前回高値の実態

◆状況　　　
・４時間　方向 　上　　（水平線　オレンジ）
上昇トレンドが出たが押し目を作らずに止まっている状況
MAがレートに追い付いてこようとしている

・水平線の根拠
安値を切り上げたと視て
破線　直近高値とローソク足の高値が止められているラインを参照
実線　切り上げた安値　ローソク足の安値が揃っているところを参照

・１時間　方向　上　（水平線　緑）
調整に入ってボックスを形成

・水平線の根拠
破線　直近高値とローソク足の高値が止められているラインを参照
実線　切り上げた安値　ローソク足の安値が揃っているところを参照

◆シナリオ

・直観は何を感じる
買い圧力が強いのか

・可能性は（なり易さ）
日足は上昇の波の途中なので、４時間でも買いを考える
ココからだと、１時間の上昇トレンド発生を待ちたいが、高値を超えてからになるのか
高安値の隙間が狭いので、やはり高値を超えてからの押しを待ちたいところ

・リスクは
上昇しても、日足高値がリスクになる

・今日はどうする
１時間の高値を超えてからのトレンド発生を待つ

◇チャートより

◆状況　　　
・週足　方向 　上　　（水平線　青）
二番天井を付け調整中
MAは上を向いているので、まだ買いが優勢だが、MAの角度を視ると上昇の勢いは衰えている

・水平線の根拠
破線　高値を揃っているところを参照　売り抑えられ易い
実線
過去の高値と安値のヒゲを折ったラインが一致しているところを参照
買い支えられ易いライン

・日足　方向　下　　（水平線　白）
昨日とほぼ変わらず、下落トレンドが否定され全戻しから、二番天井を付けて調整に入ってくるのかが焦点

・水平線の根拠
破線　前回高値を直近高値が揃っているラインを参照
　　　売り抑えられ易い
実線　直近安値でローソク足単位で止められているところを参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　（水平線　オレンジ）
安値を割って深く下落したが、やっと戻しを付けてきた
しかし水平線まで戻してくると、MAと交差してしまうので、高くなっても売りたいにはならない

・水平線の根拠
切り下げた安値のヒゲ先

・１時間　方向　上　（水平線　緑）
前回高値を微妙に超えてきたが、割ってきてMAで支えられるのかが焦点
トレンド転換シグナルが出たとは言い難いきがうする

・水平線の根拠
直近高値の実態を参照

◆シナリオ

・直観は何を感じる
難しいが売りを考えたいところ

・可能性は（なり易さ）
日足の影響がどうなるのかが、難しいところで４時間が微妙になってきた

売りたいが、MAで止められて来るのか、超えてくるのか、ここから無理にシナリオを考えてもしかたないので、成り行きを見ていく

・リスクは

・今日はどうする
どうなるのか、静観

◇チャートより

◆状況　　　
・週足　方向 　下　（水平線　青）
上昇トレンドが否定されトレンド転換シグナルが出たが、前回高値まで戻し戻し過ぎから再度下落

・水平線の根拠
破線　売り抑え勢力が現われる可能性があるレジスタンスライン
実線　買い支えられ易いサポートライン

・日足　方向　下　　（水平線　白）
下落チャネルに沿って巡行して、高値付近から戻している状況は昨日と変わらないが、十字線で戻されているのか４時間で確認する

・水平線の根拠
破線　高値を抑えているラインを参照　売り抑えられ易い
実線　直近安値を参照　買い支えられ易い

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　（水平線　オレンジ）
下落の波が続いているところで、指標で大きく動いたがほぼ全戻し
売り圧力が弱いのか

・水平線の根拠
過去の安値とレジサポしているラインを参照

・１時間　方向　上　（水平線　緑）
大きく下落したが、売っている人は流石に損切したと思うので二番を付けたと視る

・水平線の根拠
二番を付けたネックラインを参照

◆シナリオ
・直観は何を感じる
日足下落チャネルラインまでの売りを考えたい

・可能性は（なり易さ）
週足の影響をどう見てくのかによって日足と闘っている様にもみえるが、そこを考えると難しくなりすぎるので、日足の動いを注視していく

４時間を改めて見直すと、買いと売りのエリアに分かれていて、今は売りのエリア

直近の急激な値動きに対して否定が入ってきたと考えられるが、高値が止めらえて皆が売りたくなるまでシッカリと待ちたいところ
一旦調整に入ってからの再度下落を待つ

・リスクは

・今日はどうする
売り目線で待機

◇チャートより

◆状況　

◇チャートより

◆状況　　　
週足が全戻しで日足が下落トレンドを形成中でチャネルライン下限に到達

日足がチャネルライン下限に到達後に止まっているところを４時間で視ると調整に入って居る状況

直近では値幅が収縮してきたが様子が１時間で視える

このままヨコヨコが続いて日足チャネルライン上限に達する事も考えられる

トレンドが出るまでは何もできない

◇チャートより

◆状況　
週足が調整、ボックスを形成中で日足はその下限から反転し上昇トレンド発生したところ

４時間では下落トレンドが否定され全戻し

日足の方向は上なので、４時間で下落が終わるのを待ってから買いを検討する　　

◇チャートより