朝の環境認識　９月２５日（木）

トレード六箇条

其の一　稼げない日はトレードしない
チャンスが来るまで仕掛けを投げない

其の二　勝ち負けで感情を動かさない
「ルール通りにトレードする」　それだけ
それでも負ける事はあるが、機械のようにトレードする
トレードに感情移入しない

其の三　相場の未来を予想しない
未来は誰にもわからない
だから優位性が揃ったときだけエントリーする

其の四　情報を集め過ぎない
情報を集めすぎ消化できなくなる
トレードは自分の意志で入る
入れる条件を教えてもらっても、自分の意志ではなくなる

其の五　人の意見は参考にしない
他人の意見でエントリした場合、自分のルールではなくなる
人のルールは自分には消化できないし、負けたときに分析できない

自分のルールに従い自分の責任でトレードする
何が良くて悪いのかが正しく分析できない

其の六　負けトレードから学ぶ
負けを分析し、次のトレードに活かす

過去チャートから何をする
①トレンド転換シグナルポイントを探す
　赤と青の矢印
②水平線を追加する
③どんなカウントが出来たのか
ここまで５分
毎日、続ける

今日は、赤い〇をつけた
トレンドが発生する可能性があるところ

ここまで１０分　　イイ感じではないかな

また、夜に見直す

◆状況　　　
・週足　方向　上　（水平線　青）
下落が終わって上昇トレンドが発生したと視る
MAも上を向き始めてきたので、本格的な上目線と視られている可能性が高い
ただし、調整に入って居る可能性も考えられるが判断が難しい

・水平線の根拠
下落中の安値とネックラインの実態でサポレジ転換してつところを参照

・日足　方向　上　（水平線　白）
二番底から押し目買いが入ったと視て良いと思うが、規模的に小さいのが気になる
下位足による急上昇の影響で、小さいカウントになってしまうと考えられるので、下位足で確認する


・水平線の根拠
直近のヒゲを折って二番底のネックラインを参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　上　（水平線　オレンジ）
二番底から大きく上昇　
カウントのしようがないので１本線になったが大きく伸び過ぎ
なので、押してきても節目がない
どこかで止まる可能性があるが、今のところ候補はみあたらない

・水平線の根拠
二番底を作って、そのネックラインを参照

・１時間　方向　上　（水平線　緑）
ダウとしては小さいので、１５分の規模で動いていると感じる
なので補正を加えてカウントした
４回目の上昇の波の途中

・水平線の根拠
切り上げた高値の実態を参照

◆シナリオ

・直観は何を感じる
更に上昇してしまう　そうなると獲りようがないが

・可能性は（なり易さ）
大きく伸びすぎているので、どこかで止まると思うが、どこなのかがわからない
ドル円は一回方向が決まって伸びた後は、再度伸びるのか一旦止まるのかだと思う

・リスクは

・今日はどうする
買い場を待って静観

◇チャートより

◆状況　　　
・週足　方向 　上　　（水平線　青）
高値圏で止められている様子がローソク足で確認できる
MAには支えられて居るが水平になりつつあり、上昇の勢いが弱くなってきたと思われるので、可能性としては調整に入って居ると視て良いと思う（緑のカウント）

・水平線の根拠
破線　高値圏度何回も売り抑えられているレジスタンスライン
実線　前回高値とサポレジ転換しているところを参照

・日足　方向　上　（水平線　白）
調整から上昇して押しているところ
若干、間延びし始めた様子が伺え、水平線とMAで買支えられている
そろそろ押し目買い勢力が現われる可能性は高いと視られているのではないだろうか
水平線は直近のヒゲを折ってカウントした

・水平線の根拠
調整中の高値を参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　（水平線　オレンジ）
二番天井を付けてネックラインを割り大きく下落
戻してきてもオレンジのラインまで戻すとMAと交差するので、売りたいにはならない

・水平線の根拠
ネックラインのヒゲ先

・１時間　方向　下　（水平線　緑）
１５分のダウで動いているので、補正しカウント
３回目の下落から戻している波の途中で直近の安値付近

・水平線の根拠
切り下げた高値を参照

◆シナリオ

・直観は何を感じる
売り何だけど、すぐには売れない

・可能性は（なり易さ）
日足を視ると、間延びしているが押し目買いエリア
週足は売り抑えられているので、戦争が起きやすい

大きく伸びているので、何処かで戻りが入って来ると思うが、そこが何処なのかがまだわからない
成り行きを見届けるだけなので、あまり考えない

・リスクは

・今日はどうする
静観

◇チャートより

◆状況　　　
・週足　方向 　下　（水平線　青）
上昇が終わって下落転換シグナルが出たが戻し過ぎて調整に入っていると思われる

・水平線の根拠
前回安値の実態がサポレジ転換しているところを参照


・日足　方向　下　　（水平線　白）
上昇トレンドが否定され、下落トレンドシグナルが出たところ
戻している波と視るには規模が小さいので、途中で止めた
MAにも売り抑えられている

・水平線の根拠
直近安値のヒゲを折ってレジサポしているところを参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　　（水平線　オレンジ）
二番天井を付けて大きく下落
オレンジのラインまで戻してきてもMAとクロスしてくるので売りたいにはならない

・水平線の根拠
ネックラインのヒゲ先を参照

・１時間　方向　下　（水平線　緑）
１５分のカウントで動いているので、補正してカウント
２回目の下落から戻り売りが入っている状況

・水平線の根拠
補正しているので何処とは明確ではないが、この辺りまでは損切を移しているだろうと思われるラインを設定した

◆シナリオ
・直観は何を感じる
とりあえず、売り何だろうけど、まだ売り場は来ない

・可能性は（なり易さ）
日足は戻り売りが入り易い状況の中の値動きなので、積極的に売りを考えたいところだが、４時間で視るとまだわからない
止まって来たら、売りのシナリオを検討する
・リスクは

・今日はどうする
売り目線で静観

◇チャートより

◆状況　　　
ユーロ円
上昇の勢いが更に加速している
ほぼ１時間以下の足で動いているように視える

ポン円
高値を切り上げてきたので、押し目買いのチャンスが視えてきたか
日足も上を向いているので、４時間のMAとぐラインビルするぐらいの時間経過を待ちたい

オージー円
押し目買いを期待したいところだが、MAとの関係を視るとどうだろうか

カナダ円
二番底からトレンド転換シグナルが出たが、MAとの関係もあり戻してきても買いたいにはならない

◇チャートより