朝の環境認識　９月　１７日（水）

トレード六箇条

其の一　稼げない日はトレードしない
チャンスが来るまで仕掛けを投げない

其の二　勝ち負けで感情を動かさない
「ルール通りにトレードする」　それだけ
それでも負ける事はあるが、機械のようにトレードする
トレードに感情移入しない

其の三　相場の未来を予想しない
未来は誰にもわからない
だから優位性が揃ったときだけエントリーする

其の四　情報を集め過ぎない
情報を集めすぎ消化できなくなる
トレードは自分の意志で入る
入れる条件を教えてもらっても、自分の意志ではなくなる

其の五　人の意見は参考にしない
他人の意見でエントリした場合、自分のルールではなくなる
人のルールは自分には消化できないし、負けたときに分析できない

自分のルールに従い自分の責任でトレードする
何が良くて悪いのかが正しく分析できない

其の六　負けトレードから学ぶ
負けを分析し、次のトレードに活かす

今日のウォーミングアップ

過去チャートから何をする

①トレンド転換シグナルポイントを探す
　赤と青の矢印
②水平線を追加する
③どんなカウントが出来たのか
ここまで５分
毎日、続ける

◆状況　　　
・週足　方向　上　（水平線　青）
下落が終わって押し目買いエリアに到達
安値を切り上がているラインも視え、MAにも買い支えられ下が堅いと思う
しかし、間延びしている状況ので二番の可能性もある

・水平線の根拠
ヒゲを折ると過去の安値を通るラインと一致しているところを参照

・日足　方向　上　（水平線　白）
まだ１時間以上あるけど、終値が安値を割ってきたが、今のところ割っていない判定とする

・水平線の根拠
破線直近でトレンド転換シグナルが出たところを参照

週足・日ともに、間延びしてヨコヨコ過ぎる

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　（水平線　オレンジ）
日足の安値を明確に割ってきたところ
オレンジのラインまで戻してきてもMAと交差するので、売りたくはない

・水平線の根拠
直近安値のヒゲ先を参照

・１時間　方向　下　（水平線　緑）
一気に下落して２回目の下落の波の途中
緑のラインが戻り売り勢力が現われる可能性がある

・水平線の根拠
直近安値のヒゲ先

◆シナリオ

・直観は何を感じる
直ぐにではないが売りを考える

・可能性は（なり易さ）
これだけ大きく下落してきたので、売り圧力が強いのではないか
そうなると、一旦止まってから再下落が良くあるパターンなので今回もあてはまるのかが焦点

・リスクは

・今日はどうする
成り行きを見守るしかないので静観

◇チャートより

◆状況　　　
・週足　方向 　上　（水平線　青）
トレンド転換してから４回目の上昇の波の途中
高値を超えてきたところだけど、まだ戻る可能性があるのでカウントは入れていない

・水平線の根拠
破線　直近高値のヒゲ先　売り抑えられる可能性があるライン
実線　前回高値のヒゲを折ってMAで支えられて居るヒゲをを参照

・日足　方向　上　（水平線　白）
調整から押し目買いが入って、週足のレジスタンスラインを超えてきたところ
まだ１時間以上あるけど、仮でカウントを入れておく

・水平線の根拠
長期間高値を止めていたラインを参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　上　（水平線　オレンジ）
３回目の上昇の波の途中で上昇の勢いが止まらない
オレンジのラインまで押してくるとMAとクロスしてしまうので、買いたいにはならない

・水平線の根拠
直近高値のヒゲ先

・１時間　方向　上（水平線　緑）
４時間のヒト波の中で３回目の上昇から止まり始めてきた様子

・水平線の根拠
揉み合ったところを高値を切り上げたと視て、その高値のヒゲ先

◆シナリオ

・直観は何を感じる
買いを考えるが、まだ先のシナリオ

・可能性は（なり易さ）
週足ではMAを割ってくると反転の恐れもあったが、買い圧力が高いので更に上昇したと考える

ココから押しを付けるより、一旦止まって再度上昇になる可能性が考えられる

押してきてもMAが絡んでくるので、途中で支えられることも想定できる
仮にサポートラインまで落ちてきても買いたいにはならないので注意

・リスクは

・今日はどうする
ここからどうなるのかを見守る

◇チャートより

◆状況　　　
・週足　方向 　下　（水平線　青）
高値圏で二番を付けたけ安値を割って下落したが、レジスタンスラインを超えてきて戻し過ぎ
MAにも売り抑えららず、逆に支えられて居る状況
二番を付けている可能性も考えられる

・水平線の根拠
直近安値のヒゲ先　月足レベルで意識されているライン

・日足　方向　上　　（水平線　白）
調整から抜け出して上昇一波が出てその波の途中
水平線と斜めを明確に超えてきた

・水平線の根拠
直近高値の実態

◆状況　　　
・４時間　方向 　上　　（水平線　オレンジ）
高値安値を桐縣と視て上昇３回目の波の途中
オレンジのラインがサポートとして機能し易いとなると、押し目買い勢力が現われる可能性がある

・水平線の根拠
桐縣高値の実態

・１時間　方向　上　（水平線　緑）
調整から３回目の上昇の波が出て押しているところ
緑の水平線で押し目買い勢力が現われる可能性があるが、ココからは手を出さない

・水平線の根拠
直近高値がローソク足単位て攻防の跡が視られ、その高値を参照

◆シナリオ
・直観は何を感じる
買いを考える

・可能性は（なり易さ）
週足、日足が押してきているなかで４時間が上昇し続けている状況
４時間で押してくれば押し目買いを考えたいところ

これだけ上昇の勢いが強いと押してくるとは限らないが、１時間で押し目買いが入ってもココからは手を出さない

４時間の押しが入る前に上昇すると１時間の調整から再度上昇を待ちたいところだが、どうなるのかはわからない

・リスクは

・今日はどうする
買い目線で成り行きを見守る

◇チャートより

◆状況　

ユーロ円以外は売りたい、または買いではない状況

ユーロが強いのが特徴的

その他は様子見になってきた

　　

◇チャートより