朝の環境認識　８月２５日（月）

トレード六箇条

其の一　稼げない日はトレードしない
チャンスが来るまで仕掛けを投げない

其の二　勝ち負けで感情を動かさない
「ルール通りにトレードする」　それだけ
それでも負ける事はあるが、機械のようにトレードする
トレードに感情移入しない

其の三　相場の未来を予想しない
未来は誰にもわからない
だから優位性が揃ったときだけエントリーする

其の四　情報を集め過ぎない
情報を集めすぎ消化できなくなる
トレードは自分の意志で入る
入れる条件を教えてもらっても、自分の意志ではなくなる

其の五　人の意見は参考にしない
他人の意見でエントリした場合、自分のルールではなくなる
人のルールは自分には消化できないし、負けたときに分析できない

自分のルールに従い自分の責任でトレードする
何が良くて悪いのかが正しく分析できない

其の六　負けトレードから学ぶ
負けを分析し、次のトレードに活かす

◆状況　　　
・週足　方向　上　　（水平線　青）
二番底から上昇一波がでたが、停滞気味
上から１本目の水平線はヒゲだけ抜けているので超えていないと判断
浅めだが押し目買いエリアでMAは買い支えている状況

・水平線の根拠
破線　過去のサポレジ転換しているところを参照
　　　レジスタンスとして機能し易いライン
実線　直近の前回高値がサポレジ転換しているところを参照
　　　サポートとして機能し易いライン

・日足　方向　上　（水平線　白）
直近のカウントが難しい
二番を付けている可能性があるが、もう少し様子を視たい
ただ、破線の水平線の上には売り抑える勢力が居ることは判断できる
チャートを視ている人も上は堅いな～と視ているのではないだろうか

・水平線の根拠
実線　直近安値で過去にも意識されているレジサポラインを参照
破線　切り下げた高値を参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　（水平線　オレンジ）
ワントップの可能性が大きいが、二番天井と視るには規模が小けど補正してトレンド転換シグナルが出た波の途中と視る

ただし、ここまで戻す可能性が低いと視ておきたいが、日足との関係があるので４時間足単独では考えない

・水平線の根拠
補正した安値を参照

・１時間　方向　下　（水平線　緑）
明確に二番を付けてトレンド転換シグナルが出た波から戻しはじめている状況

・水平線の根拠
実線　買い支える勢力が居たラインで今は存在しない
破線　このラインを超えると買い目線に転換する可能性がある
　　　売り抑える勢力が現れ易い

◆シナリオ
・可能性は（なり易さ）
週足は押し目買いが入り易く日足は方向感がない
週足と日足のMA対決の中で４時間が動いている状況

直近は日足のサポートラインまで下落してきたので、買い支えられ易い状況
売りを考えるエリアではないと思う

では、買えるかと言えばまだ準備が出来ていない

・その根拠は　「直観」なのか「どんな示唆」が視えいてるのか

・リスクは

・今日はどうする
売り目線で静観

◇チャートより

◆状況　　　
・週足　方向 　上　　（水平線　青）
３回目の上昇から押しが入ったと視る

・水平線の根拠
白い丸の中のプライスアクションを視て実体で止められて居るところを超えてきたローソク足がサポレジ転換しているところを参照

・日足　方向　下　（水平線　白）
カウント的には下だけど、二番底を付けてレンジと視られていると思う
MAには支えられて居る状況が続いている

・水平線の根拠
実線　直近高値で売り抑えられ易い
破線　直近安値で過去にも意識されているラインを参照
　　　買い支えられ易い

◆状況　　　
・４時間　方向 　上　（水平線　オレンジ）
下落が終わって、上昇トレンド転換シグナル出た波の途中
日足の高値付近で止めらている状況

オレンジの水平線が押し目買い勢力が現われる可能性がある候補

・水平線の根拠
保ち合い中の高値を参照

・１時間　方向　上（水平線　緑）
調整から下落したが、再度上昇
トレンド転換シグナルが出て押し始めてきたところ
破線の水平線には買い支える勢力が現われる可能性があり、持ち合って割ってくれば目線が変わる


・水平線の根拠
実線
保ち合いから下落したが、高値を切り下げたと視てその高値を参照

破線
これだけ伸びているので、損切を上げている可能性が高いと視て買い支える勢力が現れ易いと判断する

◆シナリオ
・可能性は（なり易さ）
週足が押している波の途中で日足が持ち合いに入って居るなかで、４時間が動いている
今は日足の高値付近まで上昇しているので売り抑えら易い

オレンジのラインまで押してくると押し目買いを検討できるが、今の状況ではまらわからない

・その根拠は　「直観」なのか「どんな示唆」が視えいてるのか
４時間の初押し

・リスクは
買うならば日足の高値がリスクになるが、４時間押し目買いポイントからは５０pips程度隙間がある

・今日はどうする
押して来たら買いを検討

◇チャートより

◆状況　　　
・週足　方向 　下　（水平線　青）
直近安値を割ったがサポートラインを超えて戻し過ぎ
MAに支えられて居いる状況

・水平線の根拠
直近安値を参照

・日足　方向　下　（水平線　白）
全戻しから戻して、前回安値で反応し上昇
MAに支えられて居る状況

・水平線の根拠
実線　買い支えられ易いライン
破線　売り抑えられ易いライン

◆状況　　　
・４時間　方向 　上　（水平線　オレンジ）
月曜日から続いた下落が終わってトレンド転換シグナルが出た波の途中
MAが水平線まで達しているので、オレンジのラインまで押してきても買いたいにはならない

・水平線の根拠
過去に意識されているラインを参照

・１時間　方向　上（水平線　緑）
調整から下落したが、再度上昇
トレンド転換シグナルが出て押し始めてきたところ
破線の水平線には買い支える勢力が現われる可能性があり、持ち合って割ってくれば目線が変わる

・水平線の根拠
破線
１時間で買っている人は損切を移動していると視るとこのライン
買い支える勢力が居る可能性がある

実線
実質機能していないと思うが、このラインを超えてトレンド転換シグナルでたと視るライン　今の状況では特に勢力は存在しないと思う

◆シナリオ
・可能性は（なり易さ）
週足は買い支えれれていて日足は持ち合っている
その値動きの範囲で４時間が動いているが、週足、日足共に買い支えられて居る状況

オレンジのラインまで押してくるとMAとクロスしてしまうので、４時間が安くなったら買いたいが、今のところそのポイントが視えてこない

・その根拠は　「直観」なのか「どんな示唆」が視えいてるのか

・リスクは


・今日はどうする
買える足場が出来るまで、買い目線で静観

◇チャートより

◆状況　
ユーロ円、ポン円は日足・４時間のMA対決が視られて４時間が割ってくると売り勢力が優勢になるのか

オージー円、カナダ円は既に、日足・４時間共にMAは右下がり

オージー円、カナダ円を視て行きたいところ　　

◇チャートより