朝の環境認識　８月　２１日（木）

トレード六箇条

其の一　稼げない日はトレードしない
チャンスが来るまで仕掛けを投げない

其の二　勝ち負けで感情を動かさない
「ルール通りにトレードする」　それだけ
それでも負ける事はあるが、機械のようにトレードする
トレードに感情移入しない

其の三　相場の未来を予想しない
未来は誰にもわからない
だから優位性が揃ったときだけエントリーする

其の四　情報を集め過ぎない
情報を集めすぎ消化できなくなる
トレードは自分の意志で入る
入れる条件を教えてもらっても、自分の意志ではなくなる

其の五　人の意見は参考にしない
他人の意見でエントリした場合、自分のルールではなくなる
人のルールは自分には消化できないし、負けたときに分析できない

自分のルールに従い自分の責任でトレードする
何が良くて悪いのかが正しく分析できない

其の六　負けトレードから学ぶ
負けを分析し、次のトレードに活かす

◆状況　　　
・週足　方向　上　　（水平線　青）
二番底から上昇一波がでたが、停滞気味
上から１本目の水平線はヒゲだけ抜けているので超えていないと判断
浅めだが押し目買いエリアでMAは買い支えている状況

・水平線の根拠
破線　過去のサポレジ転換しているところを参照
　　　レジスタンスとして機能し易いライン
実線　直近の前回高値がサポレジ転換しているところを参照
　　　サポートとして機能し易いライン

・日足　方向　上　　（水平線　白）

全戻しから押しが入ったが売り抑えられている状況

・水平線の根拠
前回安値がサポレジ転換しているところを参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　（水平線　オレンジ）
二番天井ネックラインを割って下落トレンド転換シグナルが出た波の途中
MAはまだ上を向いているが、時間経過と共に右下がりになるところと思う

・水平線の根拠
ネックラインのヒゲ先

・１時間　方向　下　（水平線　緑）
調整から下に向けて戻している波の途中
細かくカウントし過ぎだが、１本で降ろすのも４時間トレーダーと同じ思考なので、それも違うと思う
緑の水平線で戻り売り勢力が現れ易い

・水平線の根拠
安値のヒゲを折ったが、折る理由もみあたらない

◆シナリオ
・可能性は（なり易さ）
週足VS日足で、日足は売りたい
４時間ではサポートラインを割ったので売りたいが、オレンジのラインがレジスタンスラインとして機能する前にMAが降りて来る可能性があるので、難しくなってきた

１時間の緑のラインで止まって来たら、再度下落トレンド発生を待ってショートを検討する

・その根拠は　「直観」なのか「どんな示唆」が視えいてるのか
４時間が怪しいため

・リスクは
ショートを狙うなら、４時間の過去の節目が気になる

・今日はどうする
１時間の様子を視るてショートを検討する

◇チャートより

◆状況　　　
・週足　方向 　上　　（水平線　青）
３回目の上昇から押しが入ったと視る

・水平線の根拠
白い丸の中のプライスアクションを視て実体で止められて居るところを超えてきたローソク足がサポレジ転換しているところを参照

・日足　方向　下　（水平線　白）
戻し過ぎから調整に入って来たと視られる
MAと破線の水平線に買い支えられて居る状況が１週間ほど続いてる

・水平線の根拠
レジサポ転換しているラインに反応しているので、そこを参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　（水平線　オレンジ）
上昇トレンドが否定され、下落したが下落トレンドも否定され全戻し
売り抑える勢力とMAに抑えられている状況

・水平線の根拠
全開安値のヒゲ先を参照

・１時間　方向　上　（水平線　緑）
カウントが小さいけど、逆三尊から上昇
その上昇の波を１本で視るのも違うきがするのでMとした
またはNでも良いか
でも違う気がする

・水平線の根拠
逆三尊の方を参照すると直近の安値が反応しているので、そこを参照

◆シナリオ
・可能性は（なり易さ）
日足のMAに買い支えられて居るので、ショートはどうなんだろう

オレンジの実線のラインを割ってこないと売るのもリスクが高い

・その根拠は　「直観」なのか「どんな示唆」が視えいてるのか

・リスクは

・今日はどうする
４時間がオレンジのラインを割ってくるのを待ちたい

◇チャートより

◆状況　　　
・週足　方向 　下　（水平線　青）
直近安値を割ったがサポートラインを超えて戻し過ぎている状況

・水平線の根拠
直近安値を参照

・日足　方向　下　（水平線　白）
全戻しから戻しはじめたところ
MAで買い支えられて居る状況

・水平線の根拠
破線　高値でレジスタンスラインとして機能しやすい候補
実践　前回安値を支えられていたラインで買い支えられる可能性がある

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　（水平線　オレンジ）
規模としては小さいけど戻し過ぎて戻り売りが入ってきて、３回目の下落の波の途中

・水平線の根拠
直近安値のヒゲ先を参照
過去に遡ると反応しているラインなので、抑えられたと視たいので安値と認定した

・１時間　方向　下　（水平線　緑）
上昇トレンドが否定され下落
戻しているが、まだカウントには入れていないが、戻し過ぎている状況

・水平線の根拠
直近の安値で４時間と同じ

◆シナリオ
・可能性は（なり易さ）
週足VS日足の状況で４時間が波的には伸びすぎている
日足のMAが真下に視えてきたので、ココからのショートはリスクが高いと思う



・その根拠は　「直観」なのか「どんな示唆」が視えいてるのか

・リスクは


・今日はどうする
リスクはあるものの、日足MAとの隙間があればショートを検討したいところ
今日はまだなので、売り目線で静観

◇チャートより

◆状況　
全般的には売り目線
日足MAは上を向いているけど割って来た通貨
既に日足MAは下を向いているので、本格的に売り目線となった通貨に分かれてきた

カナダ円、オージー円が狙い易いか
その辺りを観察していく

◇チャートより