今日の日誌　９月　３日（水）

◇　今日の監視通貨

監視していた通貨は特になし
ただ、３通貨の値動を監視して次の成り易さ検討

日足が絡んでいる通貨は慎重にならないと、簡単にやられてしまうので要注意
そういう意味ではドル円は想定した通りに動いてきたと思う

◇　今、思っていること
自分自身の感情面なんですが、３通貨でチャンスが訪れない日々が続いているのでイライラ感がある
でも、チャートを視ると落ち着いて視ていられる

すぐに獲れないのが視えるからだとうと思う

ただ専業になったら、そんなこと言ってられるのだろうか
日々のプレッシャーは募るばかりと思う

そのことを意識しながら過ごさないと、準備期間の意味がないような気がする

でも、目指せ専業

トレード六箇条

其の一　稼げない日はトレードしない
チャンスが来るまで仕掛けを投げない

其の二　勝ち負けで感情を動かさない
「ルール通りにトレードする」　それだけ
それでも負ける事はあるが、機械のようにトレードする
トレードに感情移入しない

其の三　相場の未来を予想しない
未来は誰にもわからない
だから優位性が揃ったときだけエントリーする

其の四　情報を集め過ぎない
情報を集めすぎ消化できなくなる
トレードは自分の意志で入る
入れる条件を教えてもらっても、自分の意志ではなくなる

其の五　人の意見は参考にしない
他人の意見でエントリした場合、自分のルールではなくなる
人のルールは自分には消化できないし、負けたときに分析できない

自分のルールに従い自分の責任でトレードする
何が良くて悪いのかが正しく分析できない

其の六　負けトレードから学ぶ
負けを分析し、次のトレードに活かす

◆状況　　　
・週足　向　上　　（水平線　青）
二番底から上昇一波がでたが、停滞気味
上から１本目の水平線はヒゲだけ抜けているので超えていないと判断
浅めだが押し目買いエリアでMAは買い支えている状況

・水平線の根拠
破線　過去のサポレジ転換しているところを参照
　　　レジスタンスとして機能し易いライン
実線　直近の前回高値がサポレジ転換しているところを参照
　　　サポートとして機能し易いライン

・日足　方向　上　（水平線　白）
調整に入って来て上昇したが、高値を抜けずヒゲが出て実体で抑えられている状況
MAは僅かに超えてきている

・水平線の根拠
破線　売り抑えているラインを参照
実線　買い支えられて居るラインを参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　上　（水平線　オレンジ）
二番底から大きく上昇し押し始めているところ
４時間足単体で視ると日足のレジスタンスラインを終値ねも超えているので、超えたと視たい

・水平線の根拠
二番ネックラインを参照

・１時間　方向　上　（水平線　緑）

調整から大きく上昇し３回目の上昇の波の途中

・水平線の根拠
安値を切り上げたと視てダウカウントを補正
補正した高値のヒゲ先と、押している安値が一致しているところを参照

◆シナリオ
・可能性は（なり易さ）
日足は実態収納しているが、４時間がこのままだと今日は陽線スタートなので、超えた判定になる可能性がある

４時間は高値をこえて上昇してきたがオレンジのラインまで押してくるとMAとクロスしてくるので買いたいにはならない

今までの流れだと、高値付近で調整に入る事が多い
一旦持ち合うと買いを狙い易いが、まだ先のシナリオ


・その根拠は　「直観」なのか「どんな示唆」が視えいてるのか

・リスクは

・今日はどうする
どうなるのか、買い目線で静観

◇チャートより
朝、想定した通り日足は陽線スタートとなったのでレジスタンスラインを明確に超えてきたことになる
ただし、ヒゲを折っているので、市場参加者が全員そう視ているのかとなると、違うかもしれない

明日の朝までにこの白いラインを割らなければヒゲではなく実態が残りるので、明確に１波が出たと認識したい

そうなってくると日足上昇の波の途中で４時間の持ち合いが視られるので、買い優勢となってくる

４時間のMAに注目して、グランビルしてきたら１時間次第で下から入るのか、４時間のトレンド発生を待つのか考えたい

◆状況　　　
・週足　向 　上　　（水平線　青）
３回目の上昇から押しが入ったと視る

・水平線の根拠
白い丸の中のプライスアクションを視て実体で止められて居るところを超えてきたローソク足がサポレジ転換しているところを参照

・日足　方向　上　（水平線　緑）
全戻しから前回高値付近まで上昇している状況
MAにも売り抑えらている

・水平線の根拠
破線　前回高値を参照　売り抑えてくる勢力が現れ易いライン
実線　買い支えて来る勢力が現われ易いライン　過去の安値を参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　（水平線　オレンジ）
安値を割って下落一波の波の途中

・水平線の根拠
過去にレジサポ転換しているラインを参照

・１時間　方向　下　（水平線　緑）
３回目の下落から戻しが入って４回目の下落の波の途中

・水平線の根拠
直近安値のヒゲ先を参照（カウントを補正）

◆シナリオ
・可能性は（なり易さ）
昨日は大きく下落してきて安値を割ってきたが、４時間では早すぎてMAが追いつかない状況

なので、今日戻してきても売りたいにはならない
日足のと隙間もあるが、うるのであれば一旦調整に入ってからの下落トレンド発生を待ちたいところ

MAがグランビルしてくる位の時間経過は待ちたい

・その根拠は　「直観」なのか「どんな示唆」が視えいてるのか


・リスクは

・今日はどうする
売り目線で静観

◇チャートより
上から２本目の水平線を超えてきたので戻し過ぎ判定になってしまう

ではダウカウントを補正して１本目がレジスタンスラインとしてもMAが割っているので、高くなっても売りたいにはならない

売り目線は間違いないので、様子見ですね

◆状況　　　
・週足　　方向 　下　（水平線　青）
直近安値を割ったがサポートラインを超えて戻し過ぎている状況

・水平線の根拠
直近安値を参照

・日足　方向　下　　（水平線　白）
大きく視ると逆三尊から上昇し再度下落しサポートまで到達
ヒゲでわっているが実態で残っている
調整に入ってMAにも支えられている状況

・水平線の根拠
破線　前回高値を売り抑えているラインを参照
実線　過去にも買い支えているラインを参照

◆状況　　　
・４時間　方向 　下　　（水平線　オレンジ）
安値を割って下落一波の波の途中
週足、日足のサポートライン付近で反応している

・水平線の根拠
直近安値のヒゲ先

・１時間　方向　下　（水平線　緑）
大きく下落して高値を切り下げたとみたいが、補正ができないので「この辺り」で安値と視て仮置きをした

・水平線の根拠
回の安値として水平線を引いたが、ココを超えると方向が変わる

◆シナリオ
・可能性は（なり易さ）
日足はサポートをヒゲ先で割っているが実態で止められて居状況

直近の波を参考にすると、４時間で戻りが入ると売りもありかと思う
MAがグランビルしてくるくらい時間経過を待ちたいところ

ただし、戻りが入るとは限らない


・その根拠は　「直観」なのか「どんな示唆」が視えいてるのか
４時間の戻り売り
・リスクは
日足のサポートラインには買い支える勢力が現れ易い

・今日はどうする
このまま下落するのか、もそして来るのか
売り目線で静観

◇チャートより
ポンドルの日足チャート（下）をみると、サポートを割ってない判定ですね

４時間の戻り売りも危ないところ
前回がキレイに止められて、今回はヒゲ先だけ
シッカリと買い支えられて居る

４時間のレジスタンスラインと日足のサポートラインの隙間は６０pips程度

ケースによっては狙えない事はないが、これは狙いたくないな～

日足の時間経過が短すぎる、来たとしても今回はパスしたい

◆状況　　　
ユーロ円
日足高値を超えてきたところ
ローソク足が汚いが、押してきても明確なサポートが見えていないので、止まるところで判断したい

ポン円
大きく上昇したが、再度下落で逆V字
何もできない

オージ円
相変わらず細かな値動きで上昇を続けているが、押しているのではないので入り方が難しい

カナダ円
ヒゲを除くとサポートが見えて来たが、そこまで押してくるとMAとクロスしてしまうので買いたいにはならない

◇チャートより